京北紳士練
2013年 04月 24日
この前の週末の日曜日にふたたびトスカーナの未舗装路ストラーデビアンケに走りに行ってきました...
じゃなくて,次の日曜日に開催されるRaphaイベントのための練習に京都の山にチーム練習に。
でも,下の写真だとまるでシエナ郊外の雨の農道で撮ったみたいにも見えるでしょ?(笑)
早朝の雨がしだいにあがるという予報が見事にはずれ,鞍馬から花背峠に登って,北側におりる頃には
しっかりと雨模様。
花背峠で5℃。おそらくそのあと佐々里峠から丹波基幹林道付近で3℃? 季節外れの寒さの中,
ガタガタ震えながら走りつづける,未舗装路を含むタフなサイクリングとなりました。
*写真はこちらにアップしています→flickr
あいにくボクのガーミンは途中でバッテリー切れでデータを残せず。
(たぶん,データをフルディスプレイにしていたのと寒さのせい。気をつけなくては)
仲間のHatoさんに教えていただいたデータによると,走行時間5時間あまり,距離110km,獲得標高が
2,270mほど。平均気温は5℃くらい?後半は3〜4℃だったんじゃないかと思います。
*ルートは,京北→栗尾峠→R162→持越峠→市原→貴船口→鞍馬→花背峠→大布施→佐々里峠
→ササリナチュラルランド(ランチ@スペースウッド)→丹波基幹林道→海老谷線→佐々江→京北。
(本番のルートとは異なります)
なお,途中の丹波基幹林道は予定を変更して途中からショートカット。
分岐点ごとにしっかりした柵がもうけられていて,エンジンがついた乗り物は通れない状態です。
自転車についてはとくに通行禁止の表示はありませんが,積極的に通行可の情報もありません。
ネット上にはいろんな方のツーリング記録があるのでRGRの練習には向いてるかもと思っていましたが,
実際には2カ所で崖崩れがあり,乗ったままはもちろん,歩いてもリスクなしでは通れません。
行政サイドとしては,まだまだ未完成の道ということで,安全面から自転車も通したくないというのが
実情なのでしょう。
ということで,予想外の低温と雨とパンクで時間がかかったこともあって,ショートカットして帰りました。
RGRのような未舗装路をロードで走るという趣旨から言っても,かなり舗装が進んでいるうえに,
未舗装路のセクションもジープロード状態で,それほど面白みはないかもしれません。
もちろん,今回のボクらの練習としては収穫は大!
チームの仲間とのキツいけれど楽しいライドで,本番の走りに向けて良い練習になりました。
装備面での経験値もあがりましたしね。
また,氷点下近いコンディションの中をずぶ濡れになって走っていてわかった気がしました。
Rapha がGentlemen's Raceと冠した理由が。
なぜ「紳士のレース」という冠をつけているのか?
それはきっと紳士が集まるからじゃなく,過酷な道を走ることで紳士になれる(あるいは逆になれない?)
経験が積めるからでしょう。
「紳士」なチームはきっと笑顔が多い。
笑顔で協力してこそ困難をこえ速いチームになる。まずハート,脚力は次。それは去年のRGRのビデオを見てもよくわかります。
次の日曜の本番も,何よりお互いを思いやって笑顔をたやさずに走れたらなあと思います。
じゃなくて,次の日曜日に開催されるRaphaイベントのための練習に京都の山にチーム練習に。
でも,下の写真だとまるでシエナ郊外の雨の農道で撮ったみたいにも見えるでしょ?(笑)
早朝の雨がしだいにあがるという予報が見事にはずれ,鞍馬から花背峠に登って,北側におりる頃には
しっかりと雨模様。
花背峠で5℃。おそらくそのあと佐々里峠から丹波基幹林道付近で3℃? 季節外れの寒さの中,
ガタガタ震えながら走りつづける,未舗装路を含むタフなサイクリングとなりました。
*写真はこちらにアップしています→flickr
あいにくボクのガーミンは途中でバッテリー切れでデータを残せず。
(たぶん,データをフルディスプレイにしていたのと寒さのせい。気をつけなくては)
仲間のHatoさんに教えていただいたデータによると,走行時間5時間あまり,距離110km,獲得標高が
2,270mほど。平均気温は5℃くらい?後半は3〜4℃だったんじゃないかと思います。
*ルートは,京北→栗尾峠→R162→持越峠→市原→貴船口→鞍馬→花背峠→大布施→佐々里峠
→ササリナチュラルランド(ランチ@スペースウッド)→丹波基幹林道→海老谷線→佐々江→京北。
(本番のルートとは異なります)
なお,途中の丹波基幹林道は予定を変更して途中からショートカット。
分岐点ごとにしっかりした柵がもうけられていて,エンジンがついた乗り物は通れない状態です。
自転車についてはとくに通行禁止の表示はありませんが,積極的に通行可の情報もありません。
ネット上にはいろんな方のツーリング記録があるのでRGRの練習には向いてるかもと思っていましたが,
実際には2カ所で崖崩れがあり,乗ったままはもちろん,歩いてもリスクなしでは通れません。
行政サイドとしては,まだまだ未完成の道ということで,安全面から自転車も通したくないというのが
実情なのでしょう。
ということで,予想外の低温と雨とパンクで時間がかかったこともあって,ショートカットして帰りました。
RGRのような未舗装路をロードで走るという趣旨から言っても,かなり舗装が進んでいるうえに,
未舗装路のセクションもジープロード状態で,それほど面白みはないかもしれません。
もちろん,今回のボクらの練習としては収穫は大!
チームの仲間とのキツいけれど楽しいライドで,本番の走りに向けて良い練習になりました。
装備面での経験値もあがりましたしね。
また,氷点下近いコンディションの中をずぶ濡れになって走っていてわかった気がしました。
Rapha がGentlemen's Raceと冠した理由が。
なぜ「紳士のレース」という冠をつけているのか?
それはきっと紳士が集まるからじゃなく,過酷な道を走ることで紳士になれる(あるいは逆になれない?)
経験が積めるからでしょう。
「紳士」なチームはきっと笑顔が多い。
笑顔で協力してこそ困難をこえ速いチームになる。まずハート,脚力は次。それは去年のRGRのビデオを見てもよくわかります。
次の日曜の本番も,何よりお互いを思いやって笑顔をたやさずに走れたらなあと思います。
by pedalweb
| 2013-04-24 23:06
| 練習ライド
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