キャリア付きのロードバイク

みなさん,お盆休みいかがおすごしでしょうか?ボクは逆に繁忙期で,かろうじて日曜だけがお休み。

『乗鞍』のレースに向けてガッツリ練習したいところですが,仕事の疲れを回復するだけで精一杯の
ありさまです(泣)

で,ここ2週間ほど忙しさから逃れる現実逃避モードのスイッチが入るたびにボクの脳裏にチラつくのは
「キャリア付きの自転車」。もちろん街乗り用じゃなくて「キャリア付きのロードバイク」。

新しい自転車の構想をあれこれ考えることほど疲れた心と体を癒してくれる特効薬はないですよね。

「次の自転車」...うっとり❤︎(笑)

もちろん去年ヒルクライムレースの決戦車としてLook695ZRを買ったばかりですから,あくまで
ファンタジーです。おこづかいもないもん。



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こういう旅を得意とするロードバイクがいいなあと思いはじめたきっかけは,同世代の仲間と
「いつまでレースに出ますか?」という話をしたことです。

還暦も近づきつつある年令になってきて感じるのは,レースやリザルトや練習とは縁がなくなった
あとの自分のサイクリングライフ。

そういうモチベーションがなくなっても自転車を趣味としていたい。

一方で,高齢者のメリット(交通費割引きや仕事の減少でできた余暇時間の増加)があるわけで,
そこから出てくる結論は「そうだ,自転車でもっと旅に出よう!」なわけです。



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今回お借りしているキャリア付きのロードバイクフレームの写真はすべてアメリカ(テキサス州
オースチン)でビルダーをされているtomi cyclesさんのもの。すみません,お借りしています。

もともとは,東京のショップブルーラグさんのサイトであれこれオシャレでいてしかも質実剛健な
「旅に向いた」スティールのフレームを見ていて,そこに掲載されていたこのフレームに
目がクギづけになったのでした。

このグレーも大好きな色合いで,たまりません。



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これまで少年時代の憧れからヨーロッパのブランドの自転車にばかり乗ってきたボクですが,
いまの時代,こうした創意工夫のあるスティールのフレームとなると,がぜん北米の工房が
目につきます。以前にもそれは記事にした通り(『憧れのうつろい〜アメリカンビューティー発見』

2泊3日程度の荷物を載せて,しかもロードバイクらしい身軽さと美しさを損なわない自転車。

思い立って飛行機や列車での輪行も気軽にでき,一日に2,000〜3,000mの獲得標高をこなす機動性も
備えた自転車。

これから10年,20年の自分のライフスタイルを考えると,一番出番が多いのはそういうロードバイク。

ある意味,少年時代に憧れたルネルスなどのスポルティーフの現代版ともいえるスタイルに
帰り着いたわけですが,機能とルックスと予算のバランスを考えながら,これまで手にしなかった
(そして,これまであまり世の中にも存在しなかった)スタイルの自転車を考えるのは
とても楽しい作業です。



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メインコンポはオーソドックなたたずまいで使い慣れたカンパの最新のもので,ハンドルや
サドルまわりは今まで使わなかったアメリカンなブランドを中心に構成。



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レトロに陥らず,でもどこか古風なテイストも醸し出すために,バッグや小物でうまくオリジナルな
味つけをしたいetc.


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まあ,いろいろ調べて探すのはホントに楽しい作業です。


いや,あくまで忙しい時期のファンタジーですからね,あくまで(笑)



Commented by asyuu at 2017-08-13 21:53 x
ご無沙汰しております。
ますます充実された自転車生活、そしてこのロードバイク妄想も垂涎ものですね!
ペダルさんだから、たぶん妄想ではすまないような気がいたしますが・・・ 人は望むと望んだものになると(良くも悪くもー苦笑)という感じですわ。
隠居後の私のロードバイク生活にも役立つ記事でした。
Commented by ペダル at 2017-08-14 12:21 x
asyuuさん,ご無沙汰しております。
妄想の現実化,しっかり予言していただきありがとうございます(笑)
asyuuさんのお役に立てたのなら光栄です。
いつもにこやかに元気な遠距離徘徊老人になりたいものです(^^)
Commented by KIHARU at 2017-08-15 01:19 x
こんにちわ。
自転車での旅は最高です。
そこで立ちはだかるのが輪行とパッキング。
腰痛持ち還暦オヤジの私にとって輪行袋を担いで巨大なターミナルを移動するのは辛い。
カーボン車なら担げますが鉄車は中々です。また輪行すると自転車がキズつきやすくなります。
それでやはりリペイントが簡単な鉄車にとなるのですがロードでも9kgくらいになりますよね?
なので手造りキャスターを使っています。
ぜひファンタジーの世界を楽しんで下さい。
ぜひ
Commented by リキ at 2017-08-15 20:45 x
こんばんは。
「そうだ,自転車でもっと旅に出よう!」というコピー,「にこやかで元気な遠距離徘徊老人」というコンセプト,憧れますね。
「どんな相棒と暮らしていこうか」という妄想もいずれ楽しみたいと思います。
Commented by ペダル at 2017-08-16 07:01 x
KIHARUさん,輪行のアドバイスありがとうございます!
なるほどキャスターですか。駅内での担ぎなど,いろいろ課題がありますよね。それも含めてハードルをこえる工夫もまた楽しそうです。
ファンタジー広がります(笑)
Commented by ペダル at 2017-08-16 07:03 x
リキさん,いつもありがとうございます!
突然「これが新しい相棒です,お父さん」と紹介にお邪魔するかも。とまどわないでくださいね(笑)
by pedalweb | 2017-08-13 06:43 | 自転車パーツ&ウエア | Comments(6)