CXシーズンイン〜2014-15関西シクロクロス第3戦日吉
2014年 11月 20日
今季はロードからシクロクロスへの気持ちの切り替えが遅れていましたが,やっと日曜に参戦しました。
場所は京都府日吉の「スチールの森」。広大な芝を縦横無尽に走るコースです。そういえば5年前に初めて
クロスのレースデビューしたのもここでした(もう5年目なのか!)
エントリーはいつものようにCM2のカテゴリー。気がつけば,ひとつ下の(40才以上の)初心者カテゴリーの
CM3もけっこうな数になっていて,CM2も名実ともに「中級」。今回は60名での出走。
ボクは最後尾からのスタートで20名ほどをじわじわと抜いて,けっきょく36位(完走56名)で,トップから
ギリギリ60%以内。来季にむけてのカテゴリー内残留のチケットを1枚ゲット!
*規定では,上位25%以内の順位1回または66%以内の順位3回で残留。
*今年も2pipeの迷彩ワンピで参戦。Photo by Mattさん。
できればシーズン中に1度は25%以内に入りたいのですが,例年年始末の3週間はほとんど休みがなく,
参戦もできなくなってしまいます。
今季の関西クロスが始まった時点では,例年と同様,11月後半の野辺山クロス遠征のあとは1月後半
までいったん冬眠,最後の第9戦と第10戦に参加できればと考えていました。
でも,日吉が自分向きのパワーコース(というか,テクニカルな区間が例年より少なく平易で,登りが多い
レイアウト)だったため,手ごたえも感じてかなり楽しく走れた。これならもう少し参戦数をふやして,
早めに残留を決めておきたいと思うように。
ということで,さいわい次の週末の第4戦マキノ,12月20日の第6戦くろんど池も日程がOKで参戦する
ことに。マキノの日は夕方から仕事なのでのんびり終日観戦というわけにはゆきませんが。
それにしても,関西クロスの会場はやっぱり雰囲気がいいですね。もちろんレースは真剣かつ和気あいあい
ですが,表彰式で顔面ケーキのお祝いがあったり(笑)
顔見知りも多くて,みんなが自転車レースを楽しもう!という空気にみちていて思わず笑顔になります。
*4月のRapha Gentlemen's Race Oguniでもご一緒した『シャカリキ京都』の面々。C3で3位に入った
Oguuさんから友人に入籍祝いの「ケーキ」。みんな大笑い。
日吉では自分が走る朝いちのレースのあとは,ロードレーサーに乗り換えて35kmほど離れた美山の
自然文化村までひとりでランチライド。秋から冬にかけてクロス偏重になるとガクッと走行距離が
落ちてしまうのを少しでも補おうとLSDです。
この時期美山では増えすぎた鹿の狩猟がおこなわれていて,自然文化村の食堂でも鹿肉のステーキ
などの工夫をこらしたランチが。お腹いっぱいになったあとはまたLSD。
日吉から美山への道はほとんど信号もなく起伏も少ない田舎道ですが,思いのほかキツいLSDに。
やはりシクロクロスのレースでの30分は相当身体に負担をかけていると実感。たった70km弱の往復で
へろへろでした。
レースでの反省点として,テクニカルな区間でもたつき(シケインの越え方がヘタetc.)や下り斜面での
ラインどりの不安定さなど,あいかわらずの万年ビギナーぶりを痛感。
シクロクロスに関してはレースを意識した練習をまともにはやっていないことが第一の原因ですが,
どうしてもひとりで地元の六甲山中を走るときは写真撮影やのんびり山の空気を味わう方に
重点がいってしまうのですね(上の自分撮りのように・笑)。
最近ほとんど機材面で変化がないボクのシクロクロスライフですが,次はちょっとだけ機材リニューアルの
話を書くつもりです。
場所は京都府日吉の「スチールの森」。広大な芝を縦横無尽に走るコースです。そういえば5年前に初めて
クロスのレースデビューしたのもここでした(もう5年目なのか!)
エントリーはいつものようにCM2のカテゴリー。気がつけば,ひとつ下の(40才以上の)初心者カテゴリーの
CM3もけっこうな数になっていて,CM2も名実ともに「中級」。今回は60名での出走。
ボクは最後尾からのスタートで20名ほどをじわじわと抜いて,けっきょく36位(完走56名)で,トップから
ギリギリ60%以内。来季にむけてのカテゴリー内残留のチケットを1枚ゲット!
*規定では,上位25%以内の順位1回または66%以内の順位3回で残留。
*今年も2pipeの迷彩ワンピで参戦。Photo by Mattさん。
できればシーズン中に1度は25%以内に入りたいのですが,例年年始末の3週間はほとんど休みがなく,
参戦もできなくなってしまいます。
今季の関西クロスが始まった時点では,例年と同様,11月後半の野辺山クロス遠征のあとは1月後半
までいったん冬眠,最後の第9戦と第10戦に参加できればと考えていました。
でも,日吉が自分向きのパワーコース(というか,テクニカルな区間が例年より少なく平易で,登りが多い
レイアウト)だったため,手ごたえも感じてかなり楽しく走れた。これならもう少し参戦数をふやして,
早めに残留を決めておきたいと思うように。
ということで,さいわい次の週末の第4戦マキノ,12月20日の第6戦くろんど池も日程がOKで参戦する
ことに。マキノの日は夕方から仕事なのでのんびり終日観戦というわけにはゆきませんが。
それにしても,関西クロスの会場はやっぱり雰囲気がいいですね。もちろんレースは真剣かつ和気あいあい
ですが,表彰式で顔面ケーキのお祝いがあったり(笑)
顔見知りも多くて,みんなが自転車レースを楽しもう!という空気にみちていて思わず笑顔になります。
*4月のRapha Gentlemen's Race Oguniでもご一緒した『シャカリキ京都』の面々。C3で3位に入った
Oguuさんから友人に入籍祝いの「ケーキ」。みんな大笑い。
日吉では自分が走る朝いちのレースのあとは,ロードレーサーに乗り換えて35kmほど離れた美山の
自然文化村までひとりでランチライド。秋から冬にかけてクロス偏重になるとガクッと走行距離が
落ちてしまうのを少しでも補おうとLSDです。
この時期美山では増えすぎた鹿の狩猟がおこなわれていて,自然文化村の食堂でも鹿肉のステーキ
などの工夫をこらしたランチが。お腹いっぱいになったあとはまたLSD。
日吉から美山への道はほとんど信号もなく起伏も少ない田舎道ですが,思いのほかキツいLSDに。
やはりシクロクロスのレースでの30分は相当身体に負担をかけていると実感。たった70km弱の往復で
へろへろでした。
レースでの反省点として,テクニカルな区間でもたつき(シケインの越え方がヘタetc.)や下り斜面での
ラインどりの不安定さなど,あいかわらずの万年ビギナーぶりを痛感。
シクロクロスに関してはレースを意識した練習をまともにはやっていないことが第一の原因ですが,
どうしてもひとりで地元の六甲山中を走るときは写真撮影やのんびり山の空気を味わう方に
重点がいってしまうのですね(上の自分撮りのように・笑)。
最近ほとんど機材面で変化がないボクのシクロクロスライフですが,次はちょっとだけ機材リニューアルの
話を書くつもりです。
by pedalweb
| 2014-11-20 16:55
| シクロクロス
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