Reliveつかって「追体験」
2016年 09月 03日
つい最近facebookで自転車仲間が面白い映像アプリを紹介していたので,さっそく試してみました。
いまのところボクが使っているブログサーバーではサポートされていない映像形式なので,下の画像を
クリックして映像のリンクにとんでいただかないとダメですが,これってまさに「クライマーのためのアプリ」
ですよね?だって,自分が走ったルートの高度感が手に取るように「追体験」できる。
アプリの名前はそのまんま『Relive(追体験)』。
サイトの説明を読むと,オランダのサイクリスト3人が去年末に立ち上げた非営利サイト&アプリのようです。
何はともあれボクがある日60kmほど六甲山系をぐるぐる走ったStravaのデータにもとづく映像を
ご覧あれ。
*クリックすると別窓でRELIVEが開きます。
これはボクの定番練習ルート(六甲山系を瀬戸内側の芦屋市付近から登りはじめ,途中で東六甲ドライブ
ウェイを経て山頂付近を通過し,北西に下り,うどん屋でお昼を食べたあと(笑)また神戸市寄りの山頂
付近を通って,スタート地点近くにもどる)の立体ログです。
Stravaのアカウントさえ持っていれば,この映像を作るのはいたってカンタン。
次の3つのアクションで映像が手に入ります。
1) RELIVEのサイトに飛んで,ステップ1のConnect with StravaでStravaのアカウントなどを登録する。
2) いつものようにライドに出て,Stravaにログをアップする。
3) 半日ほど?するとRELIVEのサイトから「ビデオできたよ!」と,映像へのリンクが書かれたメールが
届くので,クリック。
たったこれだけです。
いまのところ,機能はいたってシンプルで,RELIVEにサインインする以前のログからの映像の生成は
できなかったり,Instagramの写真とStravaを連携していても,スマフォなどの位置情報がカメラに反映
されていない場合はRELIVEの映像に写真がリンクされなかったりと,少しばかり制約があるようです。
でも,たとえばブログのツーリング記事やプライベートビデオの冒頭に,まるで『ツール・ド・フランス』の
ライブのオープニングで流れるルート映像顔負けの絵があると,なんだかワクワクしませんか?
このアプリ,ボクは「道具」としての可能性がとても大きくて思いもよらない活用の広がりがありそうな点に
興味を持ちましたが,それとともに,このアプリを開発した3人のオランダ人と友だちになりたいとも思った
のでした。
きっと愉快なサイクリストたちだろうなあ!(笑)
✳︎蛇足ですが、Stravaでの相互フォローはリアルに面識のある方だけに限らせていただいています。
あしからずご了承ください。
いまのところボクが使っているブログサーバーではサポートされていない映像形式なので,下の画像を
クリックして映像のリンクにとんでいただかないとダメですが,これってまさに「クライマーのためのアプリ」
ですよね?だって,自分が走ったルートの高度感が手に取るように「追体験」できる。
アプリの名前はそのまんま『Relive(追体験)』。
サイトの説明を読むと,オランダのサイクリスト3人が去年末に立ち上げた非営利サイト&アプリのようです。
何はともあれボクがある日60kmほど六甲山系をぐるぐる走ったStravaのデータにもとづく映像を
ご覧あれ。
*クリックすると別窓でRELIVEが開きます。
これはボクの定番練習ルート(六甲山系を瀬戸内側の芦屋市付近から登りはじめ,途中で東六甲ドライブ
ウェイを経て山頂付近を通過し,北西に下り,うどん屋でお昼を食べたあと(笑)また神戸市寄りの山頂
付近を通って,スタート地点近くにもどる)の立体ログです。
Stravaのアカウントさえ持っていれば,この映像を作るのはいたってカンタン。
次の3つのアクションで映像が手に入ります。
1) RELIVEのサイトに飛んで,ステップ1のConnect with StravaでStravaのアカウントなどを登録する。
2) いつものようにライドに出て,Stravaにログをアップする。
3) 半日ほど?するとRELIVEのサイトから「ビデオできたよ!」と,映像へのリンクが書かれたメールが
届くので,クリック。
たったこれだけです。
いまのところ,機能はいたってシンプルで,RELIVEにサインインする以前のログからの映像の生成は
できなかったり,Instagramの写真とStravaを連携していても,スマフォなどの位置情報がカメラに反映
されていない場合はRELIVEの映像に写真がリンクされなかったりと,少しばかり制約があるようです。
でも,たとえばブログのツーリング記事やプライベートビデオの冒頭に,まるで『ツール・ド・フランス』の
ライブのオープニングで流れるルート映像顔負けの絵があると,なんだかワクワクしませんか?
このアプリ,ボクは「道具」としての可能性がとても大きくて思いもよらない活用の広がりがありそうな点に
興味を持ちましたが,それとともに,このアプリを開発した3人のオランダ人と友だちになりたいとも思った
のでした。
きっと愉快なサイクリストたちだろうなあ!(笑)
✳︎蛇足ですが、Stravaでの相互フォローはリアルに面識のある方だけに限らせていただいています。
あしからずご了承ください。
by pedalweb
| 2016-09-03 00:30
| 練習ライド
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